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緊張する瞬間の汗が天敵だ

緊張する瞬間の汗ほどというテーマの記事です。

私は学童野球の監督をやっています。プロ野球のような緊張感よりも、何が起こってしまうか分からないといった違う緊張感に現場は包まれてしまいます。先日大会中で起こった出来事ですが、いつも元気でスポーツマンの子が私のチームにいるのですが、初めての大きい大会という事もあり、やや緊張気味でした。

投手をやっている最中いつもと違うマウンドでの様子が少し気になりました。チームにピンチが訪れた時、投手の彼が投げたボールは審判も見上げるほどの大暴投でした。何度も何度もテノヒラの汗をぬぐっていました。

緊張していたのかなと少し気になってはいましたが、そのまま試合は進んでいきました。試合も終盤に差し掛かり逆転しなければいけない状況になり、ランナー一塁でバッターには先ほどの大暴投の彼に回りました。サインは勿論打っていけのサインです。

軽くうなずき打席で構え、振ったボールはストライク、振ったバットは一塁のコーチャーボックスへ飛んでいきました。苦笑いしながら手をズボンで拭う姿を見て、彼にとってテノヒラの汗ほど天敵はいないのだろうと感じた一日でした。

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